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タイトルは「My Inner Voice」
今回のアルバムはヒーリング効果のより高い曲を集めてみました。
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ネイティブフルート、ネイティブアメリカンフルートまたはインディアンフルートとも言われ
北アメリカの先住民すなわちネイティブアメリカンに広く親しまれたたて笛です。
伝統的なレッドシダーやウォルナット、竹など様々な木材から作られます。
また現在では樹脂製のネイティブフルートもみられます。
基本構造はリコーダーと同様ですが
息の吹き込み口であるマウスピースから発音のためのトーンホールまで
ある程度の距離がある独特の内部構造となっています。
そのため
とても素朴で温かみのあサウンドでどこか懐かしさも漂う音色が魅力です。

吹奏楽器は基本的に腹式呼吸で演奏します。
特に丹田を意識しながら、すばやく深く呼吸することによって横隔膜を動かします。
それが内臓を刺激しながら細胞の活性化も望めます。
ネイティブフルートの演奏時は低い音や高い音など、
さまざまな音程により微妙にアンブシュア(演奏時の口の形)を変化させる必要があります。
これににより口角を刺激し、顔の筋肉のリフトアップにつながるとも言えます。
さらに音を短く切ってリズムをつくる奏法であるタンギングは舌の筋肉を多用します。
これが舌自体の筋肉を刺激することで滑舌を良くし、唾液の分泌をうながすことにもつながります。
また海辺や山、森林など自然の中でネイティブフルートを奏でることで、
演奏をする自分自身がとても癒されます。
自然の中でのヨガや瞑想と同じような効果も得られるはずです。
Motoさん(Moto Ozaki)
ネイティブフルート奏者。ドラマー&パーカッショニスト。株式会社グッディサウンズ代表。
大学よりドラマーに転向しバンド活動を始め、卒業後上京しプロのドラマー、講師として活躍。
過去にシンコーミュージック、YAMAHA等よりドラム教則本を20冊以上執筆。
2010年よりネイティブフルートの音色に魅せられ、それまでのドラマー・パーカッショニストの活動に加え、その奏法を研究。
その後、銀座や横浜において演奏活動を始め、アリゾナにてネイティブアメリカンの様々な聖地を訪ねる。感性を磨く。
ロサンゼルスにて師匠であるClint Goss氏のFlute Harvest ネイティヴフルートリトリートに参加。
またアメリカ ソルトレイクシティで行われるSummer Solstice Flute SchoolおよびFestivalに参加。
多くのネイティブフルートプレイヤー、愛好家たちと交流を深める。
2014年12月1st アルバム「いつもそこにあるもの」リリース
2021年7月2ndアルバム「ひかりのなかへ」12月3rdアルバム「Sacred Dance -聖なる舞」リリース
2022年6月4thアルバム「風と海と」リリース
現在、北海道から沖縄までさまざまな地でコンサート、ワークショップ、奉納演奏等をしている。
Clint Goss氏を2016年1月、2017年5月、2019年1月に招聘し、新宿にてフルートサークルおよびワークショップをオーガナイズする。
▼2018年3月にアメリカ・コネティカット州にあるClint氏のスタジオを訪問した際に、氏とともに撮影した動画。